起業を考えた時、総務・経理業務についても考えていますか?

起業

こんにちは、
中村ゆずるです。

起業を考えた時、個人事業か法人か、資金や収支など含めた事業計画など、考える事はたくさんありますが、意外と忘れがちなのが経理など総務系の業務。

起業後この総務系の業務が予想以上にめんどくさく、四苦八苦する経営者も珍しくありません。

そんな起業をする際に考えておきたい総務・経理業務について自分でやるか、外注するかという視点で考えてみたいと思います。

起業当初から外部に頼むか、自分でやるか

起業当初から外部に頼むか、自分でやるか。

まずはじめに悩むところではないでしょうか?起業当初のあまり手間のかからない時期、あまりお金もかけたくない…。そんな思いからはじめは自分でやろう。と考えるひとが多いのではないかと思いますが、個人的には最初から専門家に頼む方がいいと思っています。

よほど知識がある、細々とした事務作業は好き。という訳でなければ自分のやるべきことに集中するためにも誰かに頼むという選択肢は最初に出てきてもいいんじゃないかと。

twitterでも言ったのですが、まずは経営者が把握しないとという意見に対しては、把握すべきは作業ではなく結果でてきた数値の方が重要です。また、外部委託しないにしても手間のかからない仕組み作りは徹底して行った方がいいでしょう。

そもそも総務・経理業務にはどんなものがあるか

そもそも総務・経理の業務ってどんなものがあるのでしょうか?

  • 日々の現金管理
  • 請求書など伝票の作成、送付
  • 請求書の受付、支払準備、支払
  • 銀行業務
  • 会計ソフトへの入力
  • 決算
  • 給与計算、支払事務
  • 従業員の入社、退社手続き
  • 社会保険、雇用保険関係手続き

今ざっと思いついただけでもこのような感じでした。実際細かくみていくともっと出てくると思います。

業種や従業員の有無によっても変わってきますが、起業する際にはどんな業務が発生してくるのかリスト化してみることをオススメします。

外注するかどうかの判断基準

どんな業務が発生するかリスト化した後、それぞれの業務を外部に頼むのか、自分でやるのかを考えていくのですが、判断基準となるのが『得意・不得意』『自分が割ける時間』『頼みたい業務に適した外注先の有無』になってくるかと思います。

その業務は得意か、不得意か

自分がその業務に関して苦にならず取りかかれるか。と考えるとわかりやすいかもしれません。

得意な業務に関しては、特に苦にもならず進められるので起業後苦しむことも少ないのではないかと思います。むしろ自分の事業が数字となって現れることに楽しみすら覚えるかもしれません。しかし、不得意な場合はどうでしょう。せっかく自分が楽しくやりがいを持って働くために起業したはずなのに、不得意な業務に割く時間は楽しさもやりがいも見出せなくなってしまいます。

自分が割ける時間はどのくらいあるか

得意か不得意か、その前に自分がその業務に割ける時間はどのくらいあるのか。は考えておいた方がいいでしょう。

起業当初は自分で動いた分が収入という時期が続くかと思いますが、そんな中どの程度事務作業に時間を割くことができるでしょうか。自分で経理業務をやる!と宣言した後、確定申告直前で悪戦苦闘している方が多いことを考えると、なかなか時間を割ける経営者は少ないのではないかと思っています。(毎年3月になるとTwitterなどで確定申告で大変そうにしている方の投稿を多々見ます)

頼みたい業務に適した外注先はあるか

会計・税務といえば税理士、会計士。人事関係といえば社会保険労務士。なんて選択肢が思い浮かびますが、クラウドなどのITなどの活用で、秘書業務、経理業務、人事給与業務など様々な分野で色々なサービスを探すことができます。

どんなサービスがいいのか、どんな業務があって、何を頼んで、何を自分でやるのか。当事務所でも相談を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

起業する際には考えておきたい総務・経理業務のこと。

【結論】まずは業務のリスト化、そして自分のやるべきことと頼むべきことを分けて適したサービスに申し込む。

事前に何も考えず、実際に業務が始まってからあれもこれもと全然本業に使う時間を捻出できない!とか、請求書を送付していない、支払いが漏れていた!申告前に何も経理業務が進んでいない!なんてことにならないよう、事前に確認しておきましょう。

おまけ

先日freeeの認定アドバイザーに登録しました。『スモールビジネスを世界の主役に』というミッションに惹かれ、自分のミッションとの重なりを感じ登録させていただきました。これからどんどん活用して身の回りのスモールビジネスの発展に貢献していきたいと思います。

そのfreeeのミッションとサービスコンセプトに込めた想いが下記のページにありますのでよければお読みください。

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